こんにちは、穏やかな秋の空気が心地よいですね~
まるちゃんにとっても、一年で一番心地よい季節なのかもしれません、
ベランダで穏やかなまどろみタイムを過ごしています

今のまるこ家にとっては、こういう穏やかな時間が宝物
急性緑内障を発症した6月には、想像もできなかったような、ありがた~い時間です。
【まるこの急性緑内障 闘病記① はじまりは突然】
それは6月1日の朝、突然起こりました。
前日の夜(5月31日)はいたって普通に過ごしていたまるちゃん、
いつも通り私と同じお布団で眠っていました。
夜中(4時頃)、やけにモソモソ動き回って落ち着かない様子、
それから私に妙に密着して甘えてきます。
「変だなぁ~」と思いながらも、その時は特に何も確認せず、再び寝入って朝を迎えました。
すると、まるちゃんの左目が開いていない。
ゴミでも入ったのかな?と思って指で開いてみると、目が白濁している?
(先代犬が白内障でしたので)「まさか、この若さで?!」と疑いながら
左耳の方から左目に向かって(=右目で見えない範囲から)そーっと指を近づけてみると、
・・・反応がない(=見えていない)!!

これは一大事!!ということで、急ぎかかりつけの動物病院へ。
眼球の傷、細菌感染、眼圧測定などさまざまな検査を行った結果、
「急性緑内障(の疑い)」という診断となり、そのまま日帰り入院に。
病院では眼圧を下げる点眼薬を1時間おきに投与してもらっていました。
当時「緑内障」と「白内障」の違いもよく理解できていなかったまるこ家に
院長先生は丁寧に説明をしてくれました。
今日のまるこは眼圧(眼球内を満たしている眼内液の圧力)が急激に高くなっており
強い疼痛(ずきずきうずく)が起こっていてとても辛い状態ということ。
視力については、処置が早ければ失明を免れる可能性が残っていること。
先生の具体的な説明に対し、
ただただ祈ることしかできない自分が無性に悲しかった記憶が残っています。

それから約1ヶ月、ほぼ毎日病院を往復しながら
まるちゃんに合ったお薬と対処方法をさぐる日々がつづくのでした。
発症当日からの4日間は、記憶がないくらいあっという間に過ぎました。
日々変化する左目の様子にドキドキしながら、家族総出、交代で見守り続けました
解決の糸口がみつからないまま、突入した1週間目からの記録は、また次回!
↑ブログ村(柴犬)と人気ブログランキング(写真)に参加しています。
こうして記録を残すことで、未来の緑内障患者さんの役に立てればいいな♪
な~んて思いながら錆びついた記憶を必死に思い出しています 笑。

まるちゃんにとっても、一年で一番心地よい季節なのかもしれません、
ベランダで穏やかなまどろみタイムを過ごしています


今のまるこ家にとっては、こういう穏やかな時間が宝物

急性緑内障を発症した6月には、想像もできなかったような、ありがた~い時間です。
【まるこの急性緑内障 闘病記① はじまりは突然】
それは6月1日の朝、突然起こりました。
前日の夜(5月31日)はいたって普通に過ごしていたまるちゃん、
いつも通り私と同じお布団で眠っていました。
夜中(4時頃)、やけにモソモソ動き回って落ち着かない様子、
それから私に妙に密着して甘えてきます。
「変だなぁ~」と思いながらも、その時は特に何も確認せず、再び寝入って朝を迎えました。
すると、まるちゃんの左目が開いていない。
ゴミでも入ったのかな?と思って指で開いてみると、目が白濁している?
(先代犬が白内障でしたので)「まさか、この若さで?!」と疑いながら
左耳の方から左目に向かって(=右目で見えない範囲から)そーっと指を近づけてみると、
・・・反応がない(=見えていない)!!

これは一大事!!ということで、急ぎかかりつけの動物病院へ。
眼球の傷、細菌感染、眼圧測定などさまざまな検査を行った結果、
「急性緑内障(の疑い)」という診断となり、そのまま日帰り入院に。
病院では眼圧を下げる点眼薬を1時間おきに投与してもらっていました。
当時「緑内障」と「白内障」の違いもよく理解できていなかったまるこ家に
院長先生は丁寧に説明をしてくれました。
今日のまるこは眼圧(眼球内を満たしている眼内液の圧力)が急激に高くなっており
強い疼痛(ずきずきうずく)が起こっていてとても辛い状態ということ。
視力については、処置が早ければ失明を免れる可能性が残っていること。
先生の具体的な説明に対し、
ただただ祈ることしかできない自分が無性に悲しかった記憶が残っています。

それから約1ヶ月、ほぼ毎日病院を往復しながら
まるちゃんに合ったお薬と対処方法をさぐる日々がつづくのでした。
【急性緑内障闘病メモ① 発症初期】
<6月1日(金)>
・診察結果
①瞳孔散大(瞳孔が大きく開いたまま)
②眼圧上昇(緑内障)
③結膜炎(白目が真っ赤)
・処置
炎症物質でわざと炎症状態を起こす目薬でとりあえず眼圧を下げる(1時間おき点眼)
<6月2日(土)>
・診察結果
①③は変化なし
②眼圧下降(正常値まで下がった)
・処置
強烈な痛み/疼痛は取れたので、抗生物質が入った目薬を点眼開始(朝夕夜1回ずつ点眼)
<6月4日(月)>
・診察結果
①③は変化なし
②眼圧安定
・処置
6月2日の点眼薬を木曜朝まで継続してみることになる。
(⇒③にはステロイドが効果大だが点眼の副作用で緑内障を発症する可能性あり(→NG))
(→③には抗炎症剤の投与も効果有だが、6/1の処方と矛盾する対処で副作用が怖い(→見送り))
(⇒主要因不明、副要因でブドウ膜炎の合併症と推察されるため)
発症当日からの4日間は、記憶がないくらいあっという間に過ぎました。
日々変化する左目の様子にドキドキしながら、家族総出、交代で見守り続けました

解決の糸口がみつからないまま、突入した1週間目からの記録は、また次回!


↑ブログ村(柴犬)と人気ブログランキング(写真)に参加しています。
こうして記録を残すことで、未来の緑内障患者さんの役に立てればいいな♪
な~んて思いながら錆びついた記憶を必死に思い出しています 笑。
いの一番に聞いたことは
『柴犬の緑内障』のことでした。
検診前に、まるちゃんのことを知ったこともありましたけど
病院内に「緑内障の検診を受けましょう」ってポスターが
張ってあったからです。
そこには発症しやすい犬種として「柴犬」の文字。
理解していても、やっぱりショックでした。
幸い所見として、華は大丈夫でしたけど
先生とのお話、まるこママさんがここに残してくださる
まるちゃんの記録。
当時のことを思い起こすのは、お辛いと思います。
でも、柴飼いとしては、本当にありがたいのです。
まるちゃん、ガンバ!!
華ちゃんの病院はとっても親切ですね!
こればっかりはある日突然発症するようなので
日頃の観察力が一番大切な気がしていますよ~☆
まるちゃん闘病記、辛くはないです。
どっちかといえば、悔しい、感じでしょうか…
視力はきっと初日でダメだったのですが
期待を捨てきれずに色々と薬を変えて挑戦したりして
結果的にまるこの体に負担かけちゃったかな~なんて
思い返してしまいます。
でも!後悔したって視力は戻りませんからね~
右目死守で、がんばりたいと思ってます!!
うちも白内障からのぶどう膜炎になっていたので
私も胸が痛くなります。
今でもぶどう膜炎になった左眼は充血気味で心配ですが
こればかりは経過を慎重に見て、先生の治療にたよるしかないんですよね。
先生からお話を聞いたその時はまるこママさんもとても辛かったと思います。
でも、まるちゃんのためにも
状況をしっかり残しておくのは今後の役にたつことはまちがいないですよね。
これからのためにもがんばってくださいねっ!!
先生の診断結果を聞いても最初「?」の連続だったのですが
根気強く聞いたりネットで調べたりしながら
ようやく理解が深まってきました。
先生を信じて、そして自分たちの観察目を信じて
病気と一緒に付き合っていくしかない、ですね~!!
お互いファイト!ですね~(^^)
色々検索してまるこちゃんの所に来ました。
参考にさせて頂きたいので、リンクお願いします。
まるこちゃん、家族の皆さん、頑張って下さい
応援してます