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私信 -大切な親友・絢へ-

大切な親友から2週間ぶりにメールが届いた。


震災直後からずっと懐妊中の彼女がとても気になっていたけれど
家族の勧めで京都に疎開していることが先日分かり
1児の母でもある身、より安全な場所で第2子を…と願っていたところだった。


メール

「突然、お腹の赤ちゃんが天国へ行ってしまった」

予想もしなかった連絡に、言葉の意味がしばらく理解できず
読み違えではないかと、何度も何度も繰り返し読み返した―――



震災のせいではなかったのかもしれない
原発事故のせいではなかったのかもしれない

でも、でも。
「もし…」をどうしても考えてしまう私。



そのメールには続きがあって。

「地震の時にも感じたけれど、毎日当たり前に生きていたことは
本当はすごい奇跡なんだよね。今までの価値観が大きく変わった」と。


春の花とともに


この震災を通して「普通であること」の貴重さを
いやというほど思い知った。

“普通”の頃に感じていた小さな不満なんてどこかに飛んで
今は家があって、水があって、食べ物があること、
ライフラインや交通網が正常に稼働していることに感謝する日々・・・


「わたしは大丈夫!」と気張る彼女に「もし」という考えはない。
悲しみのどん底にいた彼女が現実を受け入れ、前に進む力を振り絞っている。


かつての普通を願っても仕方がないことを
これからの普通を考えていかなくてはいけないことを
そんな彼女から教わった気がしました。



天国の赤ちゃんが安らかな眠りにつきますように…
天国の赤ちゃんが彼女を見守ってくれますように…


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まるこママのつぶやき

 
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