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こんな本を読み始めています~『走ろうぜ、マージ』~

ブログ友達のところで紹介されていた一冊の本。

前々から気になっていたのですが、
ようやく先週末に図書館で借りることができました。

走ろうぜ、マージ

デビュー作『不夜城』で一躍有名になった馳星周さんの本で、
愛犬マージ(バーニーズ・マウンテン・ドッグ)との最期の日々を書いた
ご本人の実話だというから余計に興味深い。


表紙の写真に作者の愛情を感じながらページをめくると――


末期がんに侵され、余命3カ月と宣告された愛犬のマージ。
彼女の最期を静かな軽井沢の地で過ごさせてあげようと決めた筆者は、
7月のある日、マージを連れて家族みなで都内を出発します。

『いつもより早く起きたわたしと連れあいに、マージは疑いの目を向けていた。
・・・出発の準備をはじめたわたしたちを見つめながら、そのうち、
ぴーぴーと鼻を鳴らし始めた。病院に連れていかれると思っているのだ。

10時半に仕度をすべて終え、我々は車に乗りこんだ。ワルテルは飛び跳ね、
マージは相変わらずぴーぴーと鼻を鳴らしている―悲しい音色の笛を吹いている。

・・・嵐山パーキングエリアに車を乗り入れると、マージは笛を吹くのをぱたりとやめた。
大きく見開いた目を窓の外に向けている。
忙しない呼吸を繰り返すためだけに開かれていた口が耳に向かって吊り上っていく。
不安の表情が喜びのそれに塗り潰されていく。

車から降ろすと、マージはワルテルと絡まり合うようにして草っぱらを一直線に目指した。
今日は病院ではなく、草木が茂るあの楽しい場所に行くんだ―マージはやっと理解した。』


愛犬の最期を共に過ごし看取った経験が頭によぎり、
馳さんの思いと重なり、マージの姿と重なり、視野がにじんで見えなくなった。

まるこ

もともと「動物モノ」にはかなり弱い私。

幼少の頃から『南極物語』『マリリンに逢いたい』、もちろん『ハチ公物語』など
数々の動物映画で目がポンポンに腫れるまで号泣してきたタイプで、
現在も『生き物地球紀行』とかTV中のちょっとしたシーンでもウルっとくる始末。

まるこ

この本はベッドの中で静かにゆっくり読み進めたいと思います。
読み終わったら感想書きますね~☆彡



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まるこママのつぶやき
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